2017.01.06

年初ミーティングの一部 ダイジェスト版「物事を時間軸で見てみよう」

チェック
2017年が始まりました。
年初は本当にいい節目。これまでのこと、これからのことを考えるいい時間ですね。
 
 
NOKIOOは1月4日から始動しましたが、年初の仕事始めにあたってメンバーの皆さんにお話しさせていただいたことをダイジェストでこちらのブログでの紹介しておきたいと思います。
 
 
 
 
年初にあたって「時間軸で物事を見ること」という考え方を紹介したいです。
 
2017年はどういう年になるでしょうか。100年前の1917年は歴史的に見ても転換点になる出来事がありましたね。その当時は目の前の出来事のみにフォーカスしていたら、その起こったことの意味合いの本質は分からなかっただろうが、時間軸で見ることで見えないものが見えてくると思う。
2017年はそういう意味でもいろんなことが起こりそうですが、世界にとって、日本にとって、nokiooにとって、皆にとってどんな意味をなす年になるのでしょうか?
でも「意味づけ」とは、自分自身でするものなので、自分自身にとって意義ある内容で意味づけができればよいと思います。
※ここのくだりはブログオリジナルです。メンバーの皆さんには話はしませんでしたね。
 
 
なぜ「時間軸で物事を見る」という考え方を今日話そうと思ったのか。
 
それは自分自身が年末に自身の2016年の振り返り、反省をする中で、思い至った考え方のプロセスであり、こういう思考プロセスも使えるな、と思ったのと、2016年は自分自身がこういう思考プロセスをしていたんだという気づきがあり、それを紹介したいからです。
それから、この後、年初ミーティングのもう1つの重要なテーマである「新人事制度」に絡み、各々皆さんが自分自身のVチャレによる目標設定をしていく中で役に立てられる考え方だと思ったからです。
※「Vチャレ」とはNOKIOOの目標設定の仕組み・取組み(MBO的なものです)
 
 
 
「時間軸で物事を見る」というのは、現在を含めた過去から未来への一連のストーリー、文脈の中で現在のことを位置付けて解釈をすることです。
起したい未来を想像した時に、今やっていることには何の意味があり、どうつながっているのか、過去起こったこと、考えたことは、今やっていることにどういう意味づけをしていてどうつながっているのか。
 
 
例えば、2016年のnokiooを未来と過去の中で意味づけるとするならば、
 
未来からの意味づけでは、2022年にはnokiooではやりたいこと、実現したいことを次々と実現する組織になっているとして、
 
「ポジションベース思考に変える練習期間であった」
「nokiooが大きくスケールしていくためのスタート年であった」
「アメーバしてスケールする実践、1発目を育勉普及協会の立上げで実現させ、このケースを1つの型として次なるアメーバが次々と生まれた」
など。
 
過去からの意味づけでは
 
「成功・失敗構わず、様々なプロジェクトをやってきたからこそ、それを評価していただき、浜松地方創生共創プロジェクトや、社外顧問招へいの話につながった」
「ノキオスタイルを試行錯誤し、様々な社内のコンフリクトがあったからこそ、ありたいノキオスタイルを議論できるようになりつつある」
「インフラ事業との協働や同じ組織内で協調するための議論があり、一緒にやったことでお互いに学び、それぞれの新組織のありたい姿を構想できた」
といった感じ。
 
 
総括的なまとめた解釈で紹介をしましたが、もっと具体性をもって個別事象について対して、今の意味づけもできると思うので、皆にもそういう頭の回し方を体感してもらいたくミニワークショップをやりましょう!
 
 
ということで、こんなワークシートを使い、個人個人で書き出してみました。
 
 
 
私視点でも書き出してみて、こんなサンプルを見てもらい、
 
 
 
3,4人にグループに分かれて、こんな視点で各々からみた「今」の意味づけを時間軸のストーリーの中で紹介してみる。
 
 
 
 
そんなワークを実施。
今回は短い時間でちょっと体感するだけだったので、今度は時間を取って取り組みたいですね。
 
 
 
私自身は2016年の振り返りの仕方に、こういう頭の回し方をしてみたが、2016年は20年位前から5年先スパンを具体的に描いたレベル感だった。今年は30年先スパンで描くことに取り組んでみたい。
 
 
この時間軸で物事を見るようになると、どういう事が起こり始めるかというと、
 
・目の前で起こること、出会う人、入ってくる情報に対して何を感じるか、解釈するかの感度が鋭くなっていく。
・思いを描く心が自由になっていく。思いを自由に描く時に引っかかってる自分の中の針に気付き、その針も対して大きくないことを認識できる。
・物事が案外勝手に進んでいく。進むために重要な人や情報があっちから寄ってくる。
・過去との紐づけは「あの時があったからこそ」という自己や組織の肯定につながり、効力感がわく。
 
と感じています。
 
メンバーの皆さんに対してのメッセージとしては
「特に先を見た自身の文脈、ストーリーの中でnokiooで働く今を作ってほしい」
です。
 
 
以上!
 
 

素晴らしい2017年を作りましょう!!

 
 

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