2017.09.02

「デジタル人材育成事業」と「ON-MOへのIT・テクノロジーの導入」への取り組み

チェック
弊社はIT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール「デジタルハリウッド」と業務提携し、浜松市の今年度事業として「IT人材育成・獲得支援事業」を行います。
 
 
 
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ITを活用した仕事スキル講座UP 個人向けサービス
 
 
 
きっかけは昨年の秋、浜松市とのミーティングの中で「はままつバレー構想」にとって必要なものは何か?という問いかけからでした。
 
 
当時の僕らは第二創業のスタートを掲げていました。
意識としてあったのが、NOKIOOの成長のためにどうしても必要なのがデジタルマーケティング、プログラミングなどのITに長けた人材が必要であること。それも一時的にではなく、これから会社が存続する限りについてそのテーマは延々と続くこと。
 
 
nokiooを浜松のベンチャー企業にカテゴライズするのであれば、要するに浜松市のベンチャー企業にとって成長のための一つの重要な要素がデジタル系のIT人材が成長ステージに合わせて採用できるかどうかということであること。そこがボトルネックにならないような人材供給力がこの地域にあること。
 
 
ON-MO事業の次なるステップとして、子育て期の女性に仕事やキャリアに直結する教育コンテンツを提供し、人材ビジネスへの展開が可能かどうかのフィージビリティを調査していたこと。
 
 
浜松市として、市外のベンチャー企業を誘致するにあたって必要な要素に、よい人材が浜松にいるかどうかが肝であったこと。
 
こうした要素が相まって、
 
・市内在住の子育て女性層
・現IT人材であったとしてもデジタルマーケティング、プログラミング分野とは少し異なる分野の就業者
・シニア人材
・中小企業でデジタルマーケティング分野を片手間に担っている他業務との兼任人材
 
 
などを対象にして「IT人材育成」を行い、市内のベンチャー企業と結びつけたり、就業中の企業のIT活用力を高めたり、次のステップとしては市外ベンチャーの誘致につなげていくことへの挑戦をスタートさせた。
 
 
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ところで、企業のIT活用については久しく言われてきたが、その意味合いが大きく変わってきていると思っている。
ITの活用、テクノロジーを経営にどう取り込んでいくか、経営戦略にこれらをどう組み込んでいくかは全ての企業が生き残っていく上で非常に重要なテーマだと思う。
 
 
僕の通うビジネススクールMBAコースでも、昨年からテクノロジーに関するクラスが戦略・マーケティング、ヒト、カネ、思考系の4体系に新たに「テクノベート」という分野で追加された。経営を学ぶ場に「IT・テクノロジー」が入ってきているのである。
こうした情報をインプットできる場にいたり、変化を感じられる場所にいると、経営者自体の思考にテクノロジーを入れていく思考が非常に重要だと強く意識をするようになり思考するのだけれど、地方の中小企業にはその風が吹いてこないし、吹いていたとしても微風のためにその風を感じられていないケースが非常に多いと思う。
 
 
今、ここで経営にITをどう組み込むか、テクノロジーをどう使うか、その視点を取り入れられなかった企業は数年後に間違いなく淘汰されていくと思う。
 
 
僕もMBAコースを修了したら、次の学びとしてテクノロジー系を学びたい。
 
 
NOKIOOはITベンチャーとは言ってもいろんな人材がいて、必ずしも全員がIT・テクノロジーに強いとは言えない。ベーススキル、思考として底上げしたい気持ちがある。ヒューマンタッチな部分で勝負しているON-MOチームにもこうした思考とテクノロジーを取り込むことに挑戦したいと思う。

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