来る8月も、金曜夜の学び場「金ガレ」を開催いたします! 今回の金ガレで深く掘り下げる一冊は、多くの読者に新たな視点と人間理解のヒントを与えている北野唯我氏の書籍、『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』です。この世の中には、「天才」「秀才」「凡人」という主に3つの異なる才能タイプを持つ人間が存在し、時にその価値観の違いから互いのポテンシャルを「殺し合う」という深刻な問題に発展することさえあります。本書が提示する、この斬新で興味深い切り口と、人間の本質に迫る洞察を基点に、まずはご自身の内なる才能や無意識の傾向を省みます。その上で、あなたの組織において個々の多様な才能を最大限に発揮させ、更にはチーム全体としてイノベーションや未曾有の創造性を開花させていくためには、具体的にどのような方法やコミュニケーションが必要なのでしょうか。これらの根源的な問いに対し、参加者の皆さまと共に思考を深め、実践的な行動へと繋がるヒントを徹底的に議論します。金ガレとは「金ガレ」とは 地域のイノベーション拠点である「Garage」を舞台に、2ヶ月に1度、金曜日の夜に開かれる刺激的な学びの場です。各回のテーマ設定(今回は特に「天才・秀才・凡人」の相互理解と共創)に合わせ、参加者それぞれが持つ貴重な経験や独自の意見を積極的に出し合います。ここでは、役職や所属する組織の垣根を越えた双方向のコミュニケーションを何よりも重視しており、多様な価値観が交差する越境学習を通じて、既成概念からの断絶と新たな発見を促します。皆でアイデアを共創し、ともに個人・チーム・そして経営における価値をアップデートしていきましょう。ぜひ、実り多き”華金”は金ガレで、自分の新たな可能性を探求し、明日からの仕事や人間関係に活かせる具体的な手がかりをお持ち帰りください。これまでの参加者の声過去の「金ガレ」では、参加者の方々から以下のような熱い共感の声や感想が寄せられています。 ●金ガレ初参加の経営者の方「アウトプット中心の金ガレのような機会は、自社(自身の組織)でも、メンバーを積極的に巻き込んで創っていく必要性を痛感した。多様な意見や経験に触れることで、経営判断のヒントや新たな事業アイデアの着想が得られる。」●初めて越境学習の場に参加された方 「普段所属する会社という枠から一歩踏み出し、社外の多様な人間と率直に意見を交わすことで、これまで自分では気付かなかった新しい視点や多様な価値観を発見できた。まさに世界が広がる経験でした。」 ● 自社の経営メンバーと一緒に参加されたメンバーの方 「普段の社内ミーティングやルーティンワークの中ではなかなか聞けない経営層の深い考えや事業にかける熱い想いに直接触れることができ、組織内での風通しの良いコミュニケーションの重要性や、互いの立場や役割を深く理解し合うことの価値を再認識する貴重な機会となった。これはチーム全体の成果向上にも直結する重要な気付きだと感じています。」前回の金ガレの様子6月に実施した金ガレの活気ある様子を記事にしております。「金ガレ」の雰囲気や議論の熱量をイメージする際の参考になれば幸いです。▼前回の金ガレの開催報告を読むhttps://nokioo.jp/news/more/3788月金ガレのイベント概要【テーマ】みんなで活かし合う「天才・秀才・凡人」—それぞれの才能を深く理解し、組織の創造性と成果を最大化する方法を探る—【お申し込み方法】以下フォームより、お申し込みください▼お申し込みフォームhttps://form.k3r.jp/nokioo/20240802a【開催日時】2024年8月2日(金)18時00分~20時00分※20時以降もGarage利用可能。さらなるネットワーキングやアイデア交換の時間としてご活用ください。【会場】The Garage for Startups(静岡県浜松市中央区高林1-8-43)アクセス方法:https://the-garage-for-startups.jp/ 【参加方法/定員】現地参加:先着20名(多様なバックグラウンドを持つ方々との対話を重視するため、少人数での開催となります)【参加費用】無料【主催者】株式会社NOKIOO、株式会社Wewill 【ファシリテーター】株式会社NOKIOO 代表取締役 小川 健三(おがわ けんぞう)(参加者の皆様の意見を引き出し、活発な議論をサポートします)【課題図書】『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』(北野唯我・著) ※クリックするとAmazonの商品ページに遷移します※本書は、組織における人間理解を深め、チームのポテンシャルを最大限に引き出すためのヒントに満ち溢れています。Amazonなどのレビューもぜひご参考ください。