6/19(水)に、NOKIOOの本社所在地でもある静岡県浜松市で、越境学習の聖地・浜松(通称:ハマエツ)というプロジェクトのキックオフイベントが行われました。※NOKIOOはハマエツのアクティブメンバー宣言をしております。▼NOKIOOアクティブメンバー宣言https://nokioo.jp/news/more/376越境学習とは・・組織・企業の枠を越え、普段とは異なる環境で学ぶこと。法政大学石山教授は、「ホーム(自社)とアウェイ(越境先)を短期間に行き来することによる学び」と定義している。イベント概要・レポート今回のイベントは、浜松市のFUSEで開催されました。浜松市内の企業に所属している方はもちろん、三重県や山口県など全国各地から70名を超える参加者が集いました。イベントは、浜松市長の中野祐介氏のお話からスタートです。浜松市の歴史や文化を踏まえ、浜松が越境学習の聖地を目指していく必然性に関してお話がありました。続いて、NOKIOOの90分腹落ちセミナーでもお馴染みの沢渡あまね氏がモデレートを務めるクロストーク。越境学習に関する入門著書も出版されている法政大学の石山恒貴氏や、プロティアン・キャリア協会代表理事の有山徹氏とトークを展開し、越境学習の意義・効果を、実例を交えながらお話されていました。その後は、浜松市内で行われている越境学習の取り組みに関しての紹介タイム。次世代リーダー育成プログラムも、代表の小川より紹介させていただきました。最後は、参加者同士のディスカッション。各自の越境学習の体験に関して共有しながら、今後の越境学習への取り組みへの意気込みをお互いに宣言し合う内容でした。参加者同士のディスカッションも、越境学習の1つですね。今回のイベントは、まさに越境学習の聖地へのキックオフにふさわしい盛況な会でした。NOKIOOでも越境学習を推進していきます!NOKIOOでは2か月に1度、金ガレというイベントを実施しております。組織・世代・立場の枠を越えて、フラットな関係で書籍をテーマに議論を深める勉強会です。直近では8月2日(金)に予定をしていますので、ご関心ある方はイベントページをご覧ください。その他にもNOKIOOでは、アクティブメンバーの一員として、今後も越境学習の取り組みを広く実施・推進していきたいと思います。NOKIOOが運営する音声メディア(VOICYチャンネル)でも、ハマエツに関して触れている放送がありますので、ぜひお聴きください!▼VOICYを聴いてみるhttps://voicy.jp/channel/1240/1237958