参加者の皆様にご好評いただいている勉強会、金ガレ。今回は「金ガレは気になっていて参加したいけど、浜松だと物理的に参加が難しい・・」というお声もいただいたので、静岡県沼津市で出張版を開催することにしました!今回取り上げる一冊は、『自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」』です。著者は音声メディアVoicyで「荒木博行のbook cafe」という読書のチャンネルを運営している荒木博行氏。本書は、速読など、いわゆる「読書術」が書かれたノウハウ・テクニック本ではありません。本の内容を鵜呑みにして受け入れるのが「他人の頭で考える」状態だとすれば、本書が目指すのは、「問い」を立てて学びの扉を開く「自分の頭で考える」読書です。消費するだけの読書から抜け出し、「本とどう付き合っていくか」をみんなでワイワイ考えてみませんか?※書籍を読んでのご参加がおすすめですが、読んでいなくてもご参加いただけます。金ガレとはNOKIOOの本社所在地であり、地域のイノベーション拠点でもあるGarageというスペースで、2ヶ月に1度、金曜日の夜に開かれる学びの場です。各回のテーマに合わせ、参加者それぞれが意見を出し合いながら、双方向のコミュニケーションを重視した越境学習の場となっています。みんなで共創し、ともに個人・チーム・経営のアップデートをしていきましょう。ぜひ、”華金”は金ガレで。【これまでの参加者の声】●金ガレ初参加の経営者の方「アウトプット中心の金ガレのような機会は、自社でもメンバーを巻き込んで創っていくことが必要だと感じた」●初めて越境の場に参加された方「越境での学びの場は初めてでしたが、会社から出て社外の人の意見と触れ合うことで、新しい視点を持つことができた」 ● 自社の経営層と一緒に参加されたメンバーの方 「普段は聞かない経営者の考えや想いを聞くことができ、社内のミーティングでは体験できない気づきのある機会となった」【前回の金ガレの様子】6月に実施した金ガレの様子を記事にしております。金ガレの様子をイメージする参考になれば幸いです。▼前回の金ガレの開催報告を読むhttps://nokioo.jp/news/more/378出張金ガレ in 沼津のイベント概要【テーマ】みんなの頭で考える「本の読み方」 【お申し込み方法】以下フォームより、お申し込みください▼お申し込みフォームhttps://form.k3r.jp/nokioo/20240823【開催日時】2024年8月23日(金)18時00分~20時00分【会場】ぬましんCOMPASS(静岡県沼津市高島町)【参加方法/定員】現地参加:先着20名【参加費用】無料【主催者】株式会社NOKIOO【ファシリテーター】株式会社NOKIOO 桐山梨奈(きりやま りな)【課題図書】自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」※クリックするとAmazonの商品ページに遷移します