1月22日、社労士・松井勇策氏を迎えた「2025年法改正 必須の組織変革徹底シリーズ」全3回のセミナー第2回を開催しました!今回は「労働基法改正の本質的な観点を正しく考え、制度改革の真の意味を探る」に加え、チームの成果を最大化する実践的なマネジメントスキルにも焦点を当てました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました! ◆参加者の声(抜粋)●人的資本経営は以前から重要であると認識していました。個の成長(自律)と組織の成果のリンク、社内ルールや制度の見直しを含めた多様な働き方など、人事として取り組むべき課題を言語化しながら、優先度を付けて取り組まなければいけないと感じました。●かつてのような画一的な働き方(一日8時間、毎日出社など)は管理する側にとって極めて合理的だったが、既に多様な働き方、自律的なキャリアが求められる時代になり、ある意味、大変な世の中になったと思います。そのしわ寄せの多くが中間管理職の大きな負担になっているようですが、管理職だけに背負わせるのではなく、みんなでシェアできるような働き方、メンバーの自律が大事ですね。●法改正・労務の業務と、組織づくりは一体で行っていかなければいけない時代であることがよく分かりました。現在の業務では双方に関わっているので、横串をさして、ズレの無い制度・育成体系等をチームで作っていきたいです。また、改めて管理職以上に対する役割マネジメント研修の必要性を感じることが出来ました。◆イベント終了後の楽屋裏トークもお聴きください!セミナー終了後、音声メディアVoicyにて、松井氏と小田木による楽屋裏トークを配信しました。🔊 #1345 「法改正は可能性であり、前進するためのステップ」▶楽屋裏放送を聴く◆アーカイブ動画をご希望の方へセミナーのアーカイブ動画を配信中です。ご希望の方は、以下のフォームにご入力の上、視聴URLをお受け取りください。※フォーム入力期限:2025年7月22日(火)終日