NOKIOOは、2025年11月20日(木)に開催された日本の人事部主催「HRカンファレンス2025-秋-」に初登壇し、取締役・小田木朝子、ナラティブ・エル・セッションズ合同会社CEOの成瀬岳人氏による対談講演を実施しました。パーパス経営やPMVVが広がる一方で、「目標設定が形骸化し、成果やエンゲージメントにつながらない」という課題が多くの現場で生じています。こうした背景を踏まえ、本講演ではチーム成果を起点に“行動を設計する”ための「目標設計スキル」を、3つの法則として紹介しました。詳細はプレスリリースをご覧ください。🔗https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000054755.html1.目標設定ではなく「目標設計」へ──成果につながるプロセス設計とは講演冒頭では、「目標設定」と「目標設計」の違いを明確に整理。従来の“目標設定”がゴールを決める「点」であるのに対し、“目標設計”はゴールに至るプロセスを描く「線・面」であり、チーム成果とエンゲージメントに直結することを解説しました。2.チームの成果を変える「3つの法則」●法則1:上位方針との接続目標作成のスタートは、目標シートを埋めることではなく「チーム方針」の言語化にあります。特に中間層(部長・課長)の方針が曖昧なまま流通してしまう点が、多くの組織で成果につながらない要因であることを指摘しました。成瀬氏からは、「中間方針を描くことがもっとも難しいのでは」という現場感ある問いが投げかけられ、これに対し小田木は、「共通認識と“型”があれば、ミドルマネージャーは十分描ける。組織全体で支えることが重要」と回答しました。●法則2:成果を定義し握る成果を“実現状態で表現する”重要性を、事例を用いて解説。例えば、営業チームの成果を「年間売上目標〇万円」ではなく、「特定領域で商談化率が向上している状態」など、行動ではなく“状態”を描く視点に多くの賛同が集まりました。●法則3:共通のモノサシで磨く成果の定義や目標の質をそろえる“組織としてのモノサシ”があることで、運用の精度が大きく向上します。NOKIOOから実際の支援現場で活用している「目標のチェックリスト」を提示。個々人のスキルではなく、組織スキルとしての目標設計の重要性を強調しました。■関連セミナー|今知っておくべき「事業成果と対話」のメカニズム 本講演の反響を受け、12月10日(水)に、今知っておくべき「事業成果と対話」のメカニズム ~成果を変える対話、変えない対話~と題したセミナーを開催します。ぜひこの機会にご参加ください。開催形式:オンラインセミナー(Zoom開催)開催日時:2025年12月10日(水)15:00~16:30詳細・お申込みはこちら:https://nokioo.jp/seminar/145