【開催報告|HRライブ |”働き方の壁”を越える】を開催いたしました!今回のテーマは、ハイブリッドワークを実現するために必要な組織スキル~テレワーク vs. 完全出社の綱引きはもうおしまい!~コロナ感染拡大以降、働き方が大きく変化する中で「テレワーク」「ハイブリッドワーク」が当たり前となる社員、「出社」に戻し対面でチーム運営をしたいマネジメント層、こんな構図が組織内に生まれている、もしくは今後課題になりそうという課題はないでしょうか。これは、「テレワーク」か「出社」か、という働き方の話で留まらず、これからは人事戦略として”自律自走”の個人・チームを育て、自律型組織に転換していくことが求められています。人材採用・定着、組織へのエンゲージメントの観点からも、選ばれる組織になるための人事の役割について深掘りしました。今回のゲストは、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社ワークスイッチ事業部 デジタル人材開発部 部長の成瀬岳人 氏。「組織力を高める テレワーク時代の新マネジメント」「自律的に働くためのリモートコミュニケーション術」など、テレワークや新しいマネジメントスタイルに関する著書も執筆されています。ハイブリッドワークを実現するために必要な人的/組織スキルをどう描くか、”ライブ感200%”でお話しいただきました。 組織のコミュニケーションツールにご活用ください!セミナーの様子を1枚に要約しました。是非、皆さんの組織での「対話のツール」として活用ください。※無断転用は禁止させていただきます。 参加者の声(抜粋)●わかりやすい言葉でまとめて頂き、興味深くお話を聞くことができました。特に、人事は制度を作っただけになりがちなところ、やりっぱなしにしないで伝える工夫を行い、参加者を増やすことで社内全体に広げるということが参考になりました。 ●人事の学び直しが必要というメッセージが刺さりました。制度導入で選択肢を増やすのが人事の目的ではなく、どんな導入目的があるのか、会社のメッセージは何かをしっかりと従業員に情報を開示する言語化力、対話力を持つことが自分に足りていないと感じました。従業員から会社へのインナーブランディングだけではなく、従業員から人事のセクションに対してのインナーブランディングもしていきたいと感じました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!