【開催報告|HRライブ |”世代間の壁”を越える】を開催いたしました!今回のテーマは、”違い”を強みに変えるマネジメント~人事が支援する新しい!マネージャ育成~オンラインの働きが浸透する中、従来より課題となっていた世代間ギャップによるマネジメントの難しさが、さらに深刻化しています。「若手が何を考えているのかわからないまま、すぐ辞めてしまう」「働き方の急速な変化にベテラン層が戸惑っている」「抜擢人事による若手管理職が、ベテラン層のマネジメントに難しさを感じている」世代間ギャップにおける組織課題を感じている人事も多いのではないでしょうか。この世代間キャップを多様性ある組織の強みに転換していくためには単なる個人のコミュニケーションの問題と捉えるのではなく、マネジメントスタイルを移行していく必要があります。マネジメントを管理職任せにするのではなく、組織的にマネジメントのあり方を再定義し、世代間の”違い”を「強み」に変えるため、人事はどう現場を支援・実現させていくかをお伝えしました。今回のゲストは、特定非営利活動法人しごとのみらい理事長で、サイボウズ株式会社にも所属している竹内義晴 氏。竹内氏は、「ストレスやプレッシャーをかけて人を動かすマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事。著書として、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』を執筆されています。人事が”新しい”マネージャ育成を支援・実現するための着眼点を、”ライブ感200%”でお話しいただきました! 組織のコミュニケーションツールにご活用ください!セミナーの様子を1枚に要約しました。是非、皆さんの組織での「対話のツール」として活用ください。※無断転用は禁止させていただきます。 参加者の声(抜粋)●竹内さんのお話は、苦労人らしい味わい深いものでした。「仕事は楽しく」。当たり前のことですが、時折そのことを頭の片隅にも置けなくなる状況に自分を追い込んでしまいます。「仕事は楽しく」、いつも思い出すようにします。ありがとうございました。 ●世代間に限らず、会社を構成する多様な人の違いについて、とても分かりやすく整理していただけました。改めて自身の課題感がズレていないことの確認ができたと思います。●竹内さんのチームワークの定義を変えていく、マネジメントを孤独にしない問題に励まされました。ちょっと自分には能力がないんだな..と思っていたのですが、勉強が足りていないだけなのかな?と気付くことができました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!