セミナーの注目ポイントアフターコロナや、HRアワードを機に「越境学習」=所属している企業やチームを離れ、外部の環境で学び、そこで得た視点や発想を自チームで活かす機会づくりに注目が高まっています。多様な経験や価値観を、事業推進力につなげる上で同じ組織や部門に閉じない経験をつくりたいと思う反面、決まった型ではなく、自社にあった取り組みは何か試行錯誤されている方も多いのではないでしょうか。5月の90分腹落ちセミナーでは、そんな「越境するハードルの高さ」をテーマに株式会社赤ちゃん本舗 組織デザイン部 大場早苗さんをゲストにお招きし、社内外の越境体験の一歩をどう踏み出したのか、そして、越境することでどんな変化が見えたのか、体験者の視点からお話しいただきます。越境学習を組織・チームの取り組みとして取り入れたい、しかし何から始めたらよいかわからない、という方は、ぜひ体験者のリアルな声をお聴きください。一緒に「半径5メートル」から始めてみましょう!90分腹落ちセミナーは、200%ライブ型のセミナーです。参加者の皆さんのチャットも拾いながらセミナーが進行していきます。チームの皆さんをお誘い合わせの上、リアルタイムでのご参加をお勧めします。このような課題感を持つ方にオススメです・社員に、社外の環境や視点にふれる機会をもっと増す必要を感じている・一方で、社員の自主性に頼ると、社外に出る行動につながりにくい・「越境体験」をどのように取り入れていくかイメージがわかないセミナー内容・「越境学習」は、なぜハードルが高いのか?・体験者の視点から紐解く、「越境」することで見えた変化とは?・自社にフィットした「越境体験」の一歩、何から始める?ゲスト大場早苗氏 | 株式会社赤ちゃん本舗 イノベーション本部 組織デザイン部新卒で赤ちゃん本舗に入社。関東の店舗で接客販売・店舗運営業務などに従事したあと、店舗の出店加速化に伴い、新店などの店舗教育部門に異動。以降、人事部門の中でも教育・採用・人事制度運用を中心に業務経験を積む。グループ会社への出向を経て、直近では主にエンゲージメント向上や組織カルチャー変革など、新たな組織課題への取り組みとして、社内の対話機会・仕組みづくりを担っている。