次世代管理職に求められるのは、ひとりで抱え込み、自分だけで正解を出し、メンバーを動かすような従来型のマネジメントではありません。変化が大きく、現場の複雑性が増すなかで必要なのは、チーム全員の力を引き出し、成果につなげるマネジメント行動です。本トークライブでは、NOKIOOが提唱する「全員マネジメント」を切り口に、次世代管理職候補の段階から育てておきたいマネジメント行動をひもときます。鍵となるのは、「成果」「役割」「課題」「連携」「対話」「学習」の6つの観点です。成果を定義し、チームで握る。成果を起点に役割を描く。解くべき課題の質を上げる。連携し、価値を生み出す。対話し、多様な観点を深める。経験から学び、チームを成長させる。こうした行動は、管理職になってから初めて身につけるものではありません。次世代管理職候補の段階から小さな実践を重ねることで、ひとりで抱え込むリーダーではなく、チームで成果を出すリーダーへと成長していく土台になります。当日は、女性リーダー育成の実践データから見えてきた「行動がマインドを変える」という示唆も交えながら、次世代管理職育成をどのように設計すべきかを考えます。4月を期初とする企業では、10月・11月にかけて下期の育成施策が本格化する時期でもあります。次世代管理職候補にどのような経験を積ませるべきか、今からどのように設計しておくべきか。成瀬・古賀が、現場でつまずきやすいポイントや実践知を交えながら、具体的に整理していきます。次世代管理職育成を、マインド論で終わらせず、具体的な経験設計へ落とし込む60分です。このような課題を感じている人事担当者・管理職の方におすすめです次世代管理職候補の育成を検討している次世代管理職候補が、管理職になることを自分ごと化できていない優秀な人ほど、ひとりで抱え込みがちな状態に課題を感じている管理職になる前から、マネジメント経験を積ませる設計を考えたい10月・11月の育成施策に向けて、企画のヒントを得たいスピーカー 株式会社NOKIOO 執行役員成瀬 岳人IT企業でテクニカルライター、研修講師に従事した後、大手人材サービス企業で法人営業および人材マネジメントを担当。2012年より、業務コンサルタントに転身し、様々なプロジェクトやサービスの立ち上げに携わる。2016年以降は、働き方改革コンサルティングサービスを自ら立ち上げサービス責任者を務める。2020年以降は、自ら事業構想した新規事業を企業内で起案し、事業責任者として開発プロジェクトのオーナーおよび営業から組織マネジメントまでを担う。複業で、一般社団法人プロティアン・キャリア協会 CDO、厚生労働省委嘱テレワークマネージャーなど。資格等/国家資格キャリアコンサルタント/事業構想修士(MPD)/実務教育学修士(MPE)/デジタル庁委嘱デジタル推進委員/プロティアン認定ファシリテーター/JDLA G検定 2023 #3/認定ブレンディッドラーニング・デザイナー●サイト|ナラティブ・エル・セッションズ株式会社NOKIOO アカウントマネージャー 古賀 奈津紀広告印刷系の営業職からキャリアをスタートし、その後、法人向けシステム開発会社にて10年以上にわたり人事・IR業務に従事。人事制度の設計、採用・育成、労務管理など、幅広い人事領域での経験を積む。上場企業×人事の経験を活かし、「人事や事業現場で一緒に試行錯誤するパートナー」になりたいという想いから、2021年にNOKIOOへ転職。現在は人材・組織開発の戦略・企画段階から企業支援を行う。製造・通信・IT・金融・小売・運輸など、さまざまな業種の企業に対して、現場課題に寄り添ったリアルな人材・組織開発支援の実績を重ねる。グロービス経営大学院(MBA)修了。セミナー登壇やVoicyでの発信を通じて、制度や施策にとどまらない、現場で生きる育成と組織のあり方を日々探求。福岡在住で子育てと仕事を両立しながら、フルリモートで自立したチームづくりに挑戦中。多様な働き方が広がることで「子どもたちに、より豊かな働き方を残すこと」を目指している。