学び合う「場」は、管理職の実践をどう支えるのか研修で部門の役割やマネジメントのあり方を言語化し、1on1などの仕組みも導入した。それでも数か月がたつと、管理職は再び一人で悩みや課題を抱え込んでしまう。── そんな状況に、課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。マネジメントは、一度学べば身につくものではありません。日々の実践を振り返り、他者の経験から学び、試行錯誤を重ねていくことで磨かれていくものです。その継続を支える方法の一つが、管理職同士で学び合い、経験を共有する「場=コミュニティ」です。一方で、コミュニティは、つくるだけで自然に機能するわけではありません。対話が深まらない、参加が続かない、日々の実践につながらないなど、「コミュニティはあるけれど、学び合いが生まれない」こともあります。本トークライブでは、女性リーダーコミュニティの実践を題材に、管理職を孤立させず、マネジメントを継続的に支えるための「設計・つなぎ手・場づくり」という3つのポイントを、具体的な事例とともにお伝えします。このような課題を感じている人事担当者・管理職の方におすすめです管理職の孤立や、悩みを抱え込む状況に課題を感じている研修だけでは、管理職の変化や成長に十分な手応えを感じられない女性リーダーを増やしてきたものの、その後の活躍支援に課題がある管理職同士が学び合い、経験を共有できる場をつくりたいコミュニティを設けたものの、継続的な参加や活性化が難しいスピーカー 成瀬 岳人/株式会社NOKIOO 執行役員IT企業でテクニカルライター、研修講師に従事した後、大手人材サービス企業で法人営業および人材マネジメントを担当。2012年より、業務コンサルタントに転身し、様々なプロジェクトやサービスの立ち上げに携わる。2016年以降は、働き方改革コンサルティングサービスを自ら立ち上げサービス責任者を務める。2020年以降は、自ら事業構想した新規事業を企業内で起案し、事業責任者として開発プロジェクトのオーナーおよび営業から組織マネジメントまでを担う。複業で、一般社団法人プロティアン・キャリア協会 CDO、厚生労働省委嘱テレワークマネージャーなど。資格等/国家資格キャリアコンサルタント/事業構想修士(MPD)/実務教育学修士(MPE)/デジタル庁委嘱デジタル推進委員/プロティアン認定ファシリテーター/JDLA G検定 2023 #3/認定ブレンディッドラーニング・デザイナー●サイト|ナラティブ・エル・セッションズ古賀 奈津紀/株式会社NOKIOO アカウントマネージャー 広告印刷系の営業職からキャリアをスタートし、その後、法人向けシステム開発会社にて10年以上にわたり人事・IR業務に従事。人事制度の設計、採用・育成、労務管理など、幅広い人事領域での経験を積む。上場企業×人事の経験を活かし、「人事や事業現場で一緒に試行錯誤するパートナー」になりたいという想いから、2021年にNOKIOOへ転職。現在は人材・組織開発の戦略・企画段階から企業支援を行う。製造・通信・IT・金融・小売・運輸など、さまざまな業種の企業に対して、現場課題に寄り添ったリアルな人材・組織開発支援の実績を重ねる。グロービス経営大学院(MBA)修了。セミナー登壇やVoicyでの発信を通じて、制度や施策にとどまらない、現場で生きる育成と組織のあり方を日々探求。福岡在住で子育てと仕事を両立しながら、フルリモートで自立したチームづくりに挑戦中。多様な働き方が広がることで「子どもたちに、より豊かな働き方を残すこと」を目指している。