セミナーの注目ポイント2022年4月から”男性育休”を義務化しようとする動きが後押しするように、今後育休取得者が増え続けると予想されます。本格的に義務化が始まる前の今こそ、両立支援策を見直し、戦略的なマネジメントを考える機会です。育休復職後の人材が最大限成果を発揮するためには、組織・当事者それぞれが抱える問題を解決していく必要があります。その問題を解決していく『育休マネジメント』の実践研修について、導入事例を交えてご紹介させていただきます。セミナー紹介『育休マネジメント』に必要なスキル研修をご紹介するセミナーです。マネージャーの観点・当事者の観点の両方から、『育休マネジメント』に必要なスキルを身につけるための研修カリキュラム、導入事例をご紹介します。 マネージャーの観点・助け合いながら成果を出せる マネジメントを習得 (ヘルプシーキング)・相互信頼に基づく対話の技術を習得(リスペクティング)・期待と役割で合意形成する技術を習得(役割マネジメント) 当事者の観点・一人で抱え込んで何とかする 仕事のやり方を脱却 (ヘルプシーキング)・時間をかけて成果を出す仕事のやり方を脱却 (役割マネジメント)・主体的なキャリアを描く力を磨く(キャリアプランニング)