セミナーの注目ポイント育児・介護休業法が改正され、来年の4月より、男性の育休取得推進に取り組むことが企業に義務付けられます。男女に関わらず、育休の取得は当事者だけの問題ではありません。育休取得をポジティブな機会ととらえ、業務遂行上のリスクにしない、なおかつ本人のキャリアの壁にしないために、組織は育休とどう向き合ったらよいのでしょうか?今回の腹落ちセミナーでは、ビジネスメディアの編集長を務めながら育休を取得された経験を持つ野島氏をゲストに迎え、育休のリアルを知り尽くしたNOKIOOのスピーカー2名が「育休マネジメント」について語ります。当セミナーはこんな方にオススメです・経営または経営企画を担う方・ダイバーシティ推進を担う方・組織全体の人材育成、教育研修を担う方・事業部門の人材育成を担う方主なセミナー内容・男性育休取得経験者による当事者の視点・経験・育休をハンデにしないための仕組みづくり・具体的な育成機会の提供について男性育休取得推進義務化に対し、組織の抱える課題は山積みです。制度面の整備はもちろん、取得しやすい空気の醸成、業務を停滞させないための仕組みづくりなど、現場のマネジメントに求められるものは更に多くなります。また当事者の抱える不安も様々です。育休がキャリアの壁とならないかという懸念や、現場を離れる不安から、取得を希望しない社員が出てくることも考えられます。男女に関わらず、育休を個人・組織の双方にとって有用な機会とするためには、「育休」の捉え方をアップデートさせる必要があります。本セミナーでは、実際に男性育休を取得した経験を持つ野島氏をゲストに迎え、当事者視点の生の声を交えながら、オンラインスクール「育休スクラ」を運営し、これまで多くの企業の育休に関わってきたNOKIOOが提唱する「育休マネジメント」についてお話しします。双方向ライブ型で腹落ち感が好評の「90分腹落ちセミナー」シリーズスピーカーと対話しながら進めるライブ型セミナーで、参加者の悩みや課題に応えます。終わるころには、「腹落ち感」たっぷりです。ゲスト講師紹介野島 光太郎 ウイングアーク1st株式会社/データのじかん編集長 兼 メディア企画室 室長静岡県浜松市生まれ。名古屋大学経済学部卒業後、広告代理店にてデザイナー・プランナーとして高級宝飾ブランド/腕時計メーカー/カルチャー雑誌などのデザイン・アートディレクション・マーケティングを担当。その後、一部上場企業/外資系IT企業での事業開発を経て現職。大学院にてWell-Being、知識経営を基軸にサービスデザインに関する研究中。