セミナーの注目ポイントリモートワークやDXが急速に加速する中、オフィスに集まらなくても効率的に働けるということに多くの組織も人も気付き始めています。一方で、慣れたコミュニケーションスタイルや組織運営がうまくいかず、モヤモヤを抱える人たちも少なくないでしょう。「報連相がうまくいかなくなった」「誰が何をやっているのか見えなくなった」「雑談がなくなり、職場の空気がぎこちない」「新入社員の育成がうまくいかない」「誰にも相談できず、ひとりで仕事を抱えてしまう」「過重労働が心配」ともすれば働き方そのものや個人のスキルのせいにしがちなこれらの問題。仕組みや仕掛け、すなわちコミュニケーションをデザインすることで前向きに解決することが出来ます。今回の90分腹落ちセミナーは、イトーキの佐々木様をゲストに迎え、これからの組織に欠かせない”コミュニケーション・マネジメント”について、大いに語ります。当セミナーはこんな方にオススメです・組織や個人のコンディションや能力の発揮を課題とされている人事、総務、事業部門の担当者・経営または経営企画を担う方・ダイバーシティ推進を担う方・組織全体の人材育成、教育研修を担う方・事業部門の人材育成を担う方主なセミナー内容・なぜ、コミュニケーション・マネジメントなのか?・多様な人材が成果を上げるコミュニケーション・マネジメント実現の着眼点 ①スキル開発の着眼点 ②環境・風土の着眼点 ③組織行動の着眼点・具体的なソリューションのご紹介「好きな場所で」あるいは「好きな時間に」働くスタイルは、より多様な人材が活躍できる場を作るきっかけとなる一方、コミュニケーションについて課題を抱えるケースが多く見られます。これまでオフィスという集合空間がもたらしていたコミュニケーションをアップデートするために、今組織に求められているのが”コミュニケーション・マネジメント”です。今回の90分腹落ちセミナーでは、多様な人材が成果を上げる組織・チームづくりを目的に、コミュニケーション・デザインにフォーカスをします。そうしたチームづくりに欠かせないスキルを定義し、組織として人材のスキルをどうアップデートしていくか。また、オープンな発信・受信ができる職場や関係性を生み出すための環境や組織風土はどうあるべきか。今回は、働き方や、働く「空間」「環境」「場」づくりの立場から、イトーキの佐々木様をゲストに迎えて開催いたします。箱起点ではなく人起点のワークスタイルを確立するために必要な着眼点を、具体的なソリューションを交えてご紹介いたします。双方向ライブ型で腹落ち感が好評の「90分腹落ちセミナー」シリーズスピーカーと対話しながら進めるライブ型セミナーで、参加者の悩みや課題に応えます。終わるころには、「腹落ち感」たっぷりです。ゲスト講師紹介佐々木 世紀 株式会社イトーキ 商品開発本部 ソリューション開発部 ソリューション開発室新聞社にて自社メディアの製作とその運用、企業や自治体のマーケティング活動全般(調査、企画、広報PR、宣伝、プロモーション)の支援を担当。その後、社内の新規事業としてD&Iをテーマにした法人向けの研修、教育事業を立ち上げる。働く人のパフォーマンス向上をワークプレイスや働き方からもサポートしたいという想いから2019年に株式会社イトーキ入社。現在は組織と個人のパフォーマンスを可視化するサーベイシステム「Performance Trail」のマーケティング、働き手視点で働き方改革を改革する異業種コンソーシアム「FROM PLAYERS」プロジェクトの推進を行っている。国家資格キャリアコンサルタント。