セミナーの注目ポイント女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには、「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。組織の中に「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土はありませんか?両立期の女性に関わらず、育児や介護、病気や怪我など、「いつ何が起こるかわからない」状況が誰にも訪れる可能性がある中、組織のレジリエンスを高めたいと感じていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。一人一人が「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。一見、個人スキルとして見られる「ヘルプシーキング力」組織やチームで取り入れることで効果の最大化、従業員のエンゲージメントにつながることをご存じでしょうか。今回の90分腹落ちセミナーでは、多様な人材が活躍×組織の成果を実現させる「ヘルプシーキング」について、多数企業での人材育成支援に携わってきたNOKIOOの小田木朝子氏と、組織開発のプロフェッショナルである沢渡あまね氏の2名で徹底解説します。当セミナーはこんな方にオススメです・経営または経営企画を担う方・ダイバーシティ推進を担う方・組織全体の人材育成、教育研修を担う方・事業部門の人材育成を担う方主なセミナー内容・経営または経営企画を担う方・ダイバーシティ推進を担う方・組織全体の人材育成、教育研修を担う方・事業部門の人材育成を担う方一人で業務を抱え込まず、周囲に助けを求めながら仕事に取り組むスキルである「ヘルプシーキング」。周囲に助けを求めることは、「甘え」とイメージされる方もまだまだ多いのではないでしょうか。長時間働けない人のためのスキル、ではなく、チームとしての仕事のやり方や成果の出し方を時代にあわせてアップデートすることが、ヘルプシーキングの本質です。1人で抱え込まないことで属人化のリスクを逓減し、業務の標準化など、仕事のやり方を変えることで業務改善につながります。離職の防止だけでなく、エンゲージメント向上にもつながる「ヘルプシーキング力」を組織で実践していくためにはどんな着眼点が必要となるのでしょうか。今回の90分腹落ちセミナーでは、個人としてのスキル向上法はもちろん、組織としてのヘルプシーキングの定義・磨き方を徹底解説します。双方向ライブ型で腹落ち感が好評の「90分腹落ちセミナー」シリーズスピーカーと対話しながら進めるライブ型セミナーで、参加者の悩みや課題に応えます。終わるころには、「腹落ち感」たっぷりです。