セミナーの注目ポイントコロナ禍で急速に普及したリモートワークですが、少しずつ出社勤務への切り替えを検討する企業も増えてきています。国土交通省の調査では、テレワークをコロナ後も続けたいと望む従業員は約81.5%と言われています。一方で、テレワークを推進したいと考える企業は全体の34.6%、ワクチン普及後は25.5%に減少(パーソル総合研究所調べ)しており企業と社員の意向に大きなギャップが生じている状態です。ベテラン層が出勤前提のマネジメントからなかなか変わらない。テレワークと出社を掛け合わせた「ハイブリッド型勤務」を導入したが生産性が上がらないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。リモートワーク推進を阻む壁として、特に挙げられるのがコミュニケーションの問題です。「雑談がなくなった」「誰が何をしているかわからなくなった」「業務を抱え込む社員が増えた」「管理職もマネジメント方法が変わり困っている」これらの問題を、物理的に対面へ戻すことで解決するのではなく、スキルやマインドセットの定着で改善するのが「コミュニケーション・マネジメント」です。本セミナーでは、コミュニケーション・マネジメントに必要なスキルについての解説と、NOKIOOの具体的な人材育成研修についてご紹介いたします。新入社員を迎える前に、社内の「コミュニケーションスタイル」を一度見直す機会にぜひご活用ください。---------------------本セミナーは2021年11月11日に開催したセミナー『組織ぐるみで取り組む“新時代のコミュニケーション・マネジメント”~多様な人材が成果を上げるチームをつくる組織スキルと仕組み~』の内容を踏まえ、人事・D&I推進担当者様など人材育成に関わる方に、具体的な人材育成研修プログラムをご紹介する内容です。---------------------セミナー紹介1.前回セミナーの簡易レビューポイントを押さえて簡単な振り返りをします。※11月11日の腹落ちセミナーにご参加いただけなかった方もお気軽にご参加ください。2. 具体的な人材育成プログラムのご紹介リモートワーク継続に必要な「コミュニケーション・マネジメント」実践のための人材育成プログラムをご紹介。リモートワークにおける「コミュニケーション」についての課題にあわせ、どんな人材育成からのアプローチが検討できるかご提案いたします。まずはどんな選択肢があるか検討時の参考にしていただけるよう、ご紹介させていただきます。3.人材育成プログラム 導入の流れ導入をご検討される企業様に、NOKIOOができることをご紹介します。