セミナーの注目ポイント今、「エンゲージメント」がより注目を高めつつあります。①働き方改革やコロナ渦の影響で フレックスタイム制やリモートワークを導入する企業が増え、 社内コミュニケーションが希薄になったこと②少子化や人材の流動化によって 社員の離職率増加を防止する手立てが求められていることこの2点が大きな理由として考えられます。さらに、日立製作所・富士通・パナソニック・・・と、大手企業が続々と「ジョブ型雇用」の導入を進めている中で、一体感のある組織を作る仕組みはますます重要性を増してきます。Unipos株式会社の調査によると、上場企業経営者・事業責任者309名のうち72%が「ジョブ型雇用への移行に向けた制度の整備(議論)を進めている」と回答しました。しかし、社内でエンゲージメント・サーベイを実施した結果、可視化された現状に頭を悩ます人事担当者の方も多いのではないでしょうか。エンゲージメント向上のために、他社に倣って1on1の導入やマネジメント層への研修を行っても、それが自社にフィットしている施策でなければ効果が発揮されません。今回の90分腹落ちセミナーは、サーベイの分析で終わらせないエンゲージメントの高い組織の作るための着眼点と、具体的なソリューションについてお話しします。エンゲージメントの向上について、具体的な打ち手に悩んでいる方におすすめのセミナーです。組織開発のプロフェッショナルである沢渡あまね氏と多数企業で人材育成支援に携わってきたNOKIOOの小田木朝子氏の2名で90分語り尽くします。当セミナーはこんな方にオススメです・経営または経営企画を担う方・ダイバーシティ推進を担う方・組織全体の人材育成、教育研修を担う方・事業部門の人材育成を担う方主なセミナー内容・ジョブ型雇用が加速する時代背景・現場が抱える課題感とは・これからの時代の「エンゲージメント」の要素・エンゲージメント向上のための着眼点・具体的なソリューションのご紹介