セミナーの注目ポイントオンラインの働きが浸透する中、従来より課題となっていた世代間ギャップによるマネジメントの難しさが、さらに深刻化しています。「若手が何を考えているのかわからないまま、すぐ辞めてしまう」「働き方の急速な変化にベテラン層が戸惑っている」「抜擢人事による若手管理職が、ベテラン層のマネジメントに難しさを感じている」世代間ギャップにおける組織課題を感じている人事も多いのではないでしょうか。この世代間キャップを多様性ある組織の強みに転換していくためには単なる個人のコミュニケーションの問題と捉えるのではなく、マネジメントスタイルを移行していく必要があります。マネジメントを管理職任せにするのではなく、組織的にマネジメントのあり方を再定義し、世代間の”違い”を「強み」に変えるため、人事はどう現場を支援・実現させていくかをお伝えします。 ーーーーーーーーーー■セミナーの注目ポイント今回のゲストは特定非営利活動法人しごとのみらい理事長で、サイボウズ株式会社にも所属している竹内義晴 氏。竹内氏は、「ストレスやプレッシャーをかけて人を動かすマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事。著書として、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』を執筆されています。人事が”新しい”マネージャ育成を支援・実現するための着眼点を、”ライブ感200%”でお話しいただきます。ーーーーーーーーーー人事の課題は人事だけでは解決できません。周囲が動きたくなるエンパワーメントのヒント満載の90分です!このような方にオススメです管理職が20代社員の育成や定着に課題を感じている若手の管理職登用により、年上部下のマネジメントの課題が以前よりも増えた「若手」や「中堅」とひとまとめにするのではなく、個を大事にしたマネジメントを人事として支援したい現状は、入社年数や階層別の研修を継続しておりアップデートの必要性を感じているセミナー内容「楽しくはたらく人・チームを増やす」を活動のテーマにされている竹内 義晴氏と、組織開発のプロフェッショナルである沢渡あまね氏、企業の人材育成を多数支援するNOKIOO小田木朝子の3人で語りつくします。・なぜ、世代間ギャップが組織課題になるのか、その問題の背景を紐解こう・世代間の”違い”を強みに変えるために必要な組織スキルとは?・”違い”を強みに変えて成果を上げる組織づくり、人事が仕掛ける新しいマネージャ育成ゲストスピーカーと対話しながら進めるライブ型セミナーで、参加者の悩みや課題にお応えします!HRライブ2022 「ボーダーを越える組織づくり」 を語ろう!とは?「組織と個の関係」が大きな転換期を迎える中、組織の課題解決に取り組む人事関係者へのエンパワーメントを軸としたビジネスカンファレンス『HRライブ 2022』を、2022年10月11日(火)・20日(木)・26日(水)、オンラインで開催いたします。登壇者に、株式会社YeeY/島田由香 氏、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社/成瀬岳人 氏、特定非営利活動法人しごとのみらい/竹内義晴 氏、作家・ワークスタイル&組織開発専門家/沢渡あまね氏 をお招きし、今、人事に求められる組織づくりへの戦略的な関わり方について参加者とインタラクティブに深めるライブ感200%のセミナーをお届けします。ぜひ、すべての会にご参加ください!>HRライブの詳細はこちらhttps://nokioo.jp/news/more/e46講師竹内 義晴 氏特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長1971年生まれ。新潟県妙高市出身・在住「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事している。2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングにも携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任されコミュニケーション力の必要性を痛感。コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという、異色の経歴を持つ。著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)』などがある。