セミナーの注目ポイント人的資本経営の重要な評価指標としてエンゲージメントサーベイを導入し、経営計画の中で「エンゲージメントの向上」を目標として掲げる企業も増えてきました。「会社の想いやビジョンに共感し、誇りをもって仕事をする」そんな社員を増やしていきたい一方で、「やる気」や「働きがい」など目に見えない指標に対して、組織としてどのように働きかけるか問題を言語化できていないという企業も多いのではないでしょうか?今回の90分腹落ちセミナーでは、「志の実現に貢献する。」をミッションに掲げる株式会社パラドックス 執行役員の鈴木祐介氏をゲストに迎え、「インナーブランディング」や同社の長年のナレッジから生まれた「visions survey」の提供を通じた組織開発の中で、今回のテーマに対する着眼点をご紹介します。社員の皆さんが「ここで頑張りたくなる組織」にするため、人事の私たちが明日からできるヒント満載の90分です!■セミナー内容ブランディング支援事業に取り組まれる株式会社パラドックスの鈴木祐介氏と、組織開発のプロフェッショナルである沢渡あまね氏、企業の人材育成を多数支援するNOKIOOの小田木朝子の3人で語りつくします。・なぜ社員のやる気は低下するのか?・働きがいも、成果も叶う、「ここで頑張りたくなる組織」の条件とは?・“人が育つ”組織を創る人事へのエール~明日からできる一歩~スピーカーと対話しながら進めるライブ型セミナーで、参加者の悩みや課題にお応えします! ■このような方にオススメです・「エンゲージメントサーベイ」は実施しているものの、人事施策につなげられていない・社員の働きがいを高めるため、制度・仕組みは整えたが、社内で浸透していない・管理職層の発信が、ビジョンや事業戦略の浸透になかなかつながらない・リモートワークが進む中、社員の会社に対する愛着が育ちにくいと感じている■ゲスト講師株式会社パラドックス 執行役員/ブランディング・プロデューサー鈴木 祐介氏「社会の課題をクリエイティブに解決する」を信条に多数の志あふれる企業・事業のブランディングに携わる。領域は理念策定から、商品・サービス開発&プロモーション、組織活性&理念浸透、採用設計&育成、各種クリエイティブツール開発まで、戦略実行まで多岐にわたる。人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う「PARADOX総研」所長。ブランディング・クリエイティブ領域の受賞、メディア掲載多数。*著書「なんのために経営するのか(かんき出版)」